ブログ

当ブログの目的は、砂に埋もれ、誰にも知られずにいる世界の真実を見つけ出すことです。私と一緒に世界の謎に挑みましょう。

不正だらけの2020年アメリカ大統領選挙

見出し画像

 

 
 

【日本の知識人たちの発言】

画像4

 池上彰は〈池上彰の世界の見方 アメリカ2〉という本の中でこのようなことを言っています。

 「ドナルド・トランプは2020年のアメリカ大統領選挙に根拠なく不正があったといい、実際は自分が大差で勝っていたと言い張って負けを認めようとしない」

 「トランプはなりすましや2重投票があったと言うが、根拠は示せなかった」

古谷経衡氏1

 また、ホストのような風貌で知られる文筆家の古谷経衡は「不正があったというのは根拠のないトンデモ陰謀論だ」と自身のサイトに書いていました。

 また、ジャーナリストの田原総一朗は大統領選挙後に放送された朝生で「アメリカはトランプなんて奴が大統領になる国なんだよ!」と絶叫していました。

画像1

 (ちなみに異議を唱える出演者は1人もいませんでした)。

画像3

 また、論破王ひろゆきは大統領選挙後に放送されたサンジャポで「トランプさんやブラジルの大統領よりかはましですが」といった発言をしていました。

【あなたはどう思うか?】

 彼らの発言を聞いて、あなたはどのような感想を持ったでしょうか?おそらく日本人の大半が肯定も否定もせず、「トランプってやっぱりバカな奴だな」くらいで終わらせているのではないでしょうか?

 が、結論から言いますと、そういう彼らこそが無知蒙昧の極地なのです。

【本当はトランプが勝っていた】

 2020年のアメリカ大統領選挙には明らかに不正があり、本当はトランプが勝っていたというのが真相なのです。

 これは日米近現代史研究家・渡辺惣樹の〈公文書が明かすアメリカの巨悪〉を読めば事足りる話です。なぜ不正があったと言えるのか、アホでもわかるように説明されています。

 では、論より証拠ということで、不正の決定的証拠をいくつか紹介したいと思います。

【ナヴァロ報告書】

 ホワイトハウス国家通商会議委員長、ピーター・ナヴァロによる報告書の中に6大激戦州(アリゾナジョージア、ミシガン、ネバダペンシルバニアウィスコンシン)すべてで、「明らかな不正」「集計不法処理」「違法が疑われるミス」「憲法平等条項違反」「集計機異常」「統計的不可能な票の動き」の6大異常現象が多発していたことを示す表が提示されている。

【不資格者による投票】

 犯罪者や不法移民など、投票資格がない者たちによる投票が7万件存在することが、トランプ陣営の代理人レイ・スミスによる起訴で明らかになっている。

【ライアン報告書】

 選挙日以降に届いた票、死者による票、監視員排除下で集計された票など、疑惑の票がペンシルバニア州で約10万票あることが、フランク・ライアン州下院議員の報告書で明らかになっている。

【アジリス機の設定変更】

 民主党の強い選挙区、ネバダ州クラーク群ではアジリス署名照合機が導入されたのだが、照合精度がメーカー基準より50%低く設定されていた。

ドミニオン機による不正】

 選挙では全米各地でドミニオン集計機が使用されたが、ジョージア州では9万6000票の幽霊票があったり、バイデン票が常に5%(統計的にありえない)上回っていたり、ハッカーなら簡単に集計機に侵入できることなどが、サイバーセキュリティー対策の専門家、ラッセル・ラムズランド・ジュニアや、電子戦争で情報戦に携わった退役軍人、フィル・ウォルドンらの調査で明らかになっている。

 ……いかがでしょうか?ちなみに今挙げた不正の証拠は「ほんの一部」にすぎません。

【なにをマヌケと言えばいいのか?】

 これだけの証拠が存在するにもかかわらず、「不正などない!」「トランプは負け犬だ!」などという人間がゴミのようにいるのです。

 彼らをマヌケと言わずになにをマヌケと言えばいいのでしょうか?

産経新聞の記事】

 ちなみに2020年12月19日の産経新聞に次のような記事が載ったそうです。

 客観的に見れば、今回の大統領選で大規模な不正があったとは極めて考えにくい。にもかかわらず、これほど多くの人々がトランプ氏の「当選」を信じて疑わないのはなぜなのか。(中略)トランプ支持勢力は選挙を「不正」と決めつけることで現実の選挙結果から目を背け、トランプ氏が勝利しているはずの自身にとっての「あるべき世界」とのつじつまを合わせている(中略)。敵が強力であるほど、自身が不利な立場にある理由を納得しやすいというわけだ。(黒瀬悦成・産経新聞ワシントン支局長)

 ……そっくりそのままお返しします(笑)。

 が、黒瀬悦成と同じく、産経新聞のワシントン駐在局員特派員・古森義久という人は〈アメリカの悲劇!〉という本の中で、ナヴァロ報告書を根拠に「不正があった」と述べており、産経新聞の中にも話の通じる人はいるようです。

橋下徹百田尚樹

 ところで、池上彰に匹敵する影響力を持つ知識人に、橋下徹百田尚樹という人たちがいます。

画像2

 橋下徹は「不正を疑うトランプの気持ちは政治家経験者としてわかる」と言い、百田尚樹は「不正の可能性がある以上……」と述べています。

 不正を全否定する池上彰らと比べればまだましな発言ですが、全然勉強不足と言わざるをえません。

 「不正を疑うトランプの気持ちは政治家経験者としてわかる」もなにも、「不正の可能性がある以上……」もなにも、ナヴァロ報告書を筆頭に不正の決定的証拠が大量に存在する以上、橋下徹百田尚樹も「1から出直してこい」というところです。

【ディープステートの強大さ】

 しかし、それにしても、知名度的には日本ナンバーワンのジャーナリストといえる池上彰田原総一朗でさえ不正があったことをまったく知らないのですから、おそらく日本人の99%が不正の存在を知らないのだと思われます。

 しかし、私は彼ら全員をマヌケ呼ばわりするつもりはありません。そのくらいメディアの洗脳と隠蔽は秀逸なものであり、メディアを裏で操るディープステートの強大さを改めて思い知ることになりました。

【まとめ】

 ●2020年米大統領選挙に不正があった証拠は腐るほどある。

 ●バイデンは不正で大統領になった男である。

 ●世の中にはその程度のことも知らない無知な知識人(?)がゴミのようにいる。

 

トップページへ